と言う事を話しをしました。
今回はその(2)としてお話しします。
今やちょっと買い物に出ただけで、
マスク! マスク! マスク!
そして、何処にでもアルコール消毒液が置いてある。
特に、マスクを着けていないとなると、
何となく恥ずかしい感じにもなってしまいます。
おっちゃんなんか買い物でスーパーの中に入ると、
最初にマスクだらけの人が目に写り アッ!
と思って車に戻りマスクをする時が多々あります。
おっちゃんは家に居ることが多いものだから、
マスク習慣が無くて何の気無しに店内に入ってしまう事が、
多々有りますですのよ。
それに最近は備え付けのアルコール消毒してから、
店内に入るようになりました。
そんなの今や常識だよ! と不思議がられるかもしれませんが、
おっちゃんにしてみれば凄い進歩なのです。
一時期の一般向けマスクの供給量不足も解消され、
今やマスク着用は当たり前になってしまいましたし、
アルコール消毒液も同じように供給量不足が解消され、
どこの玄関口にも配置されていますね。
遮蔽の透明アクリル板や厚めのビニールによる遮蔽などなど、
新型コロナウイルス拡大防止策が商店等に止まらず、
会社等にも普及され 「当たり前」 の光景となっています。
半年もしない間にこの 「当たり前」 が普及され、
半年前の将来のあり方が変わる? が現実のものとなっています。
また、働き方にも変化が見られることもあります。
現実味を帯びている感じにもなってきております。
新型コロナウイルス騒ぎで増収増益となった企業や業種、
負の影響をまともに受け痛手や倒産に追い込まれた企業や観光業、
或いは航空業界や鉄道業界も大きな痛手を受け、
そして、それらに付随している業種や企業様など。
長引いている新型コロナウイルス騒ぎは日本のみならず、
全世界にも影響を与えています。
新型コロナウイルスで将来のあり方が変わる可能性があります、
ではなく もうすでに変わって来ているのです。
新型ワクチンなどによりコロナ騒ぎが治まったとしても、
以前のような生活形態に完全に戻りきることはまず無いと思われます。
当然ながら将来的に新型コロナウイルス騒ぎは世界の歴史にも残りますし、
コロナ騒ぎが世界から消えた頃にはその後の教訓が生かされる、
生活のあり方や一部においては働き方が変わる? かもしれません。
とにもかくにも、
世界中がマスク着用習慣になって来ていること事態、
ものすごい変革をもたらした!
と 言わざるを得ない出来事なのです。
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