夫婦はいつまで経っても所詮は ”赤の他人”！

だから良いんですよね。

何故　”赤の他人” 　の「赤」なのか調べてみますと、

仏教用語で、仏前や墓前に供えられる　”水”　を意味する、

「閼伽（あか）」 が転じたという説もありますが、

閼伽のように冷たい関係の他人が、

「赤の他人」らしいのです。

しかし、「赤」を協調の意味として使用する単語は他にも有る為、

この説には　無理が　と言う意見もあるようです。

いずれにしても夫婦はいつまで経っても、

所詮は「赤の他人」なんです。

それって良いんじゃないですか。

”水”　は器に沿って逆らうことなく形を変えます。

”水”　は生命の源でもあります。

”水”　が無くては生命も誕生しなかったでしょうし、

動物であろうと植物であろうと生命を維持できませんよね。

そこで　”水”　の冷たさを愛で暖かくして、

お互いの器に沿って形を変えながら共に末永く、

そしてお互いの存在が空気のようになる。

それって人肌の　”水”　でも蒸発して空気に！

蒸発すると　”水”　は無くなってしまいますが、

お互いの愛情でおぎ合いながら、

仏前や墓前に供える　ではないですが、

お互いの愛情で見えない「水」を供えていく、

な〜んて解釈したらいいのかな〜〜〜！！

時には冷や水を投げかけられることがあることも、

当然ですが覚悟しておかなければいけませんがね。

おっちゃんだっで、

時にはなかなか良い事を言うのですよ？

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恋愛が思うように進展せずに、

恋愛に憧れて素敵なはずと思っていたのが、

何となく切なくて苦水？

って感じに思っているあなた。

素敵ですよ。

相手がどう思っているかが気になる片思いでも、

人を好きになれるってこと事態、

素敵な事ですよね。

片思いの恋愛でも良いじゃないですか？

どうしても自分の方を向いて欲しいと思うのは、

見返りを求めているような感じがしませんか？

そんなことより見返りなんて考えたことなど無い、

片思いの恋愛だって素敵ですよ。

両思いなら尚のことですが、

片思いでも両想いでも、

苦水を飲む思いがする時もあるものです。

両思いならではの苦水はよろしくないかもしれないけど、

片思いなら成就せずとも素敵な思い出になるかもしれませんね。

両思いなら相手に対して独占欲が働き、

俗に言う　ヤキモチ　となってしまい、

喧嘩の原因にもなりかねません。

でも片思いの恋愛なら思うように振り向いてくれもせず、

恋愛って素敵なはずと思っていたのが何となく苦水？

って感じに思っているかもしれないあなた。

素敵ですよ。

両想いであっても片思いであっても恋愛って素敵ですが、

難しいですよね。

でも、恋愛ってとても素敵なんです。

おっちゃんなんか何度苦水を飲んだことか分からないけど、

今の家内と出会えて良かったし、

家内と出会うために苦水を飲んだのかな？

ハハハ〜〜〜〜〜！　と自分でのろけてるのだ〜！

でもね、結婚となると簡単に取替えなんて出来ないからね。

だから、いっぱい恋愛して人を思いやる心に磨きをかけて、

「恋愛」から「愛」に変化していければ良いかな〜！

素敵な恋愛に　かんぱ〜い！

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遠距離恋愛中のあなた。

コロナ禍騒ぎで他県への移動自粛などもあり、

今は耐え時かな？

会いたい気持ちよく分かります。

ちょっと辛いかな〜。

でも、今はスマホや携帯電話などがあるから良いんだよ。

おっちゃんの頃は固定電話しかなかったからな〜。

ボロのアパート住まいで固定電話を入れていたんだけど、

それが、もし家族と同居だったら、

長電話なんてことはおっちゃんなら出来ないと思う。

と言うおっちゃんは、遠距離恋愛？　になるかな〜、

ならないかな〜？

車で時間帯によっては片道２時間以上はかかっていたけどね。

相手の方もアパート住まいでしたが、

相手の仕事の関係で夜は居ないこともあり、

また、夜電話すると迷惑なこともあったりもしたもんで、

いろいろありました。

電話は基本料金プラス通話時間による料金だったから、

長電話すれば電話料金は　目ん玉　ピョーン！

の請求書だったりの時もありましたよ。

その人って、そう〜なんです。　今の家内で〜す！

遠い昔の話ですけどね。

だから、遠距離恋愛のあなた。

会いたい気持ちはよく分かります。

でもでも、今は耐え時かもしれません。

おっちゃんの恋愛時代の時は無かったコロナ騒ぎですが、

遠距離恋愛中のあなたにとっては厄介な邪魔者だけど、

今は耐え時かな？

会いたい気持ちはよく分かるけど、

他地域ましてや他県への移動は自粛した方が良いのかな？

何度も言いますが今は耐え時かな？会いたい気持ちよく分かるよ。

でも、新型コロナウイルスに感染しても本人は全く気付かず、

しかも発症せずに普段通りの生活も出来ることもあり、

それが知らず知らずにウイルスを拡散する可能性も無きにしも非ずで、

また、大切な人に感染させてしまったら困りますもんね。

遠距離恋愛になってしまったあなた。

会いたい気持ち抑えて辛いかもしれないけれど　今は耐え時。

”愛の試練”　かもしれませんが　耐えてね。

おっちゃん等の時代とは違い、

今は携帯電話、スマホなどがあります。

新型コロナウイルスなんかに負けない愛を貫いてね！

遠距離恋愛になってしまったあなたを、

おっちゃんは応援しているから。

おっちゃんに応援されても困ると思うけど、

きっと幸せになってね。

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農家の息子のおっちゃんが小学校の頃、

どういう訳か初恋の人との結婚願望があったんですよ。

（初恋の人との結婚願望は誰でも同じなのでしょうか？）

農家の息子でありながら、いっちょ前にませていたのかな〜？？

しかし、その子の倍率は計り知れないほど高かったと思います。

が、どちらかと言えば憧れの子がいるということは、

少年の頃にしてはきわめて健康的だった　と言えるのでしょうね？

思い出す　ハラハラ！　ドキドキ！　の小学校時代

と言うことで以前にも紹介していますが、

今では結婚願望だけで終わってよかったと思います。

初恋は実らない　とはよく言われますが、

背の丈に見合わない願望だったと思います。

今でも小学校の同級会があったりして彼女を見かけると、

こんなじいさんのおっちゃんでも、

とても近寄りがたい感じがしてしまいます。

素敵なおばちゃまお姉さんになっていて、

とても恐れ多く気軽に声かけなどできません。

おっちゃんにしてみれば、

手の届かないアイドル的存在　って感じでしょうかね。

同級生の男子も皆そう思っているんじゃないかな？

と　思いますよ。

同級生の女子も　あの人は特別だから　と、

受け入れているところがあるみたいで、

小学校の頃から同性でも特別な人でありながら、

特別扱いはしないし、

おばちゃまになった今でも同級生のお友達って感じかな。

なにせ１クラスしかなかったから、

６年間４３名が同じ教室で過ごしてきました。

おっちゃんは小学校２年の頃から高校まで、

ずっとその子を意識していたのですが、

やはり初恋の人との結婚願望はあっても、

初恋は実らないと言われますが、

正にその言葉の通りでした。

初恋は実ることは無い　というのが定説のようですが、

しかし、今では定説のように願望だけで終わって良かったと思っています。

やはり、初恋の人はアイドル的な存在で、

遠くで思いをはせながら、

心の何処かにしまって飾って置く程度が良いでしょう？

今では素敵なお嬢さんをちょっと通り過ぎた　かな？

って感じではありましたが、

しかし、それでもとても素敵な方で同じ年齢のおっちゃんとしては、

とても恥ずかしく同級会でも面と向かってのお話は出来ませんでした。

女性からすれば自分の旦那さんにそんな心に残る女性がいる、

と言うのを知り得たなら、

さぞかし良い気分にはなれないでしょうし、

自分も知らない旦那さんの思い出の女性に、

嫉妬するかもしれませんね。

でも、面食いなおっちゃんにとっては、

おっちゃんの家内はそれなりに美人かな？

か弱くとも　強い家内は、

おっちゃんにとっては素敵な女性です。

フッフッ！！

結婚願望のあった初恋ではありましたが、

その後おっちゃんは家内と出会えて結婚し、

今では初恋の人とは結婚願望だけでよかったと思います。

今まさに初恋でお悩みのあなた。

ガンバレ〜〜〜〜〜！！

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結婚したならばなおさらのこと、

お互いに　”ありがとう”　を言ってください。

結婚前のいわゆる恋愛時代には、

お互いに　”ありがとう”　は言っていたかもしれないのですが、

結婚して　２年　３年　と月日が流れて行きますと、

いつの間にかやってもらえることが当たり前になり、

”ありがとう”　の言葉が少なくなってしまうことも有ります。

あなたのご家庭ではどうですか？

ご主人様、奥様に　”ありがとう”　を言っていますか？

奥様、ご主人様に　”ありがとう”　を言っていますか？

共働きが多くなっていますのでお互いが忙しいながらも、

出来ることはお互いが協力し合いながら、

生活されておられると思いますが、

しかし、日々の生活でお互いに ”ありがとう” の、

感謝の言葉を声に出して言っていますか？

赤ちゃんが居て、

或いはちょっと大きくなって幼稚園や保育園などへの送り迎え、

などなど、

息つく暇もなく忙しくされているなかで、

結婚前の思い描いていた生活と現実のギャップの差が感じられ、

お互いに感謝どころか感謝する気持ちがあっても、

なかなか声に出して　”ありがとう”　は、

言わなくなってしまってはいませんか？

周りが見えなくなるほどの恋愛時代があったにも関わらず、

お互いに生活を続けていく上で　”当たり前”　が横行して、

感謝の気持ちがあるのならまだしも、

感謝する気持ちまでも失せてしまってはいませんか？

ダメですよ。

結婚したならばなおさらのこと、

結婚生活が長くなってくれば来るほど、

お互いに　”ありがとう”　を声に出して言ってくださいね。

どんな些細な事でも良いのです。

当たり前であっても　”ありがとう”　を、

声にして言ってくださいね。

お子様が目の前にいるのならなおさらのことです。

お父さん、お母さんがお互いに　”ありがとう”　を言えば、

或いは、お子様がしてくれたことにお父さんやお母さんが、

お子様にも　”ありがとう”　を言えば、

お子様だって嬉しくると思いますし、

そんな生活ってとても素敵なことだと思います。

もちろん、お子様に対してダメなことはダメと、

毅然とした態度で言う事も大切です。

しかし、家族間で　”ありがとう”　を言う事は大切です。

分かっちゃいるけど・・・・・・？

おっちゃんは格好つけているわけではありませんが、

家内に対しては　”ありがとう”　は言っていると思いますよ。

と言うより、

家内の目を見ながら笑顔で軽く会釈する感じが多いかな？

すると、家内も笑顔のおばちゃん会釈で返してくれます。

とにかく結婚したなら　他人同士の長〜い付き合い　になります。

やってもらえることが当たり前にならぬよう、

結婚したならばなおさらのこと、

お互いに　”ありがとう”　は言いましょうね！

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恋は盲目！

こんな人だとは思わなかった。

こんな人と結婚するんじゃなかった。

と後悔しないために。

という題名を付けてしまいましたが、

はっきり言っておっちゃん　　責任持てませ〜〜ん！！

難しいですよね。

そう思うなら　話しするな！！　と、

お叱りを受けるかもしれません。

とは言っても、確かに、”恋は盲目”　かもしれません。

盲目のまま結婚して二人で生活を始めてみたら、

いろいろとボロが出てきて、

あ〜〜！　こんな人だとは思わなかった。

あ〜〜！　こんな人と結婚するんじゃなかった。

と、後悔されてしまう人もいるかもしれません。

しかし、”恋は盲目！”　のせいかどうか分かりませんが、

こんな人と結婚するんじゃなかった　と、

後悔してしまった方の中には、

”結婚はゴール”　と勘違いされてしまった結果かもしれませんね。

結婚に憧れ、恋愛期間を通してその人を見ていたはずが、

実は見ていなかった。

結婚してからの生活が始まると、

結婚はゴールではなく新たな生活の始まりであり、

逃れられないしがらみも有ることなどを実感として感じられ、

エッ！　エ〜〜ッ！！・・・・・？？！

夢見ていた生活と現実との生活のギャップの差が大きく、

分かっていた　”はず”　の結婚生活は、

あくまでも　”はず”　であって、

実際に結婚生活が始まると、

あくまでも　”はず”　であったことに気付き、

恋は盲目！　であったことに改めて気付かされた、

と言うことの無いようにしたいですよね。

結婚はゴールではありません。

結婚に憧れてばかりで、

その先の　なが〜〜い生活　は、視野にない。

恋愛なくして結婚はあり得ない　などと思っていると、

いつしか、結婚した後はどうなる？　を、

思っていた　つもり　でも、実は理解されていなかった、

とならないようにしたいですよね。

でも、やはり好きな人と一緒にいられれば　最高〜〜〜ですし、

あなたの心眼を信じて最高〜〜〜の幸せを手中に収めてください。

そして、こんな人と結婚するんじゃなかったと後悔しないために、

結婚生活を通して更にお相手の良いところをどんどん見つけて、

感じ取ってください。

そして、言葉　にして伝えてみてください。

一緒に生活して来れば不満も出てくるのは当たり前ですし、

夫婦喧嘩もあるかもしれません。

そんな時、お相手の良いところを感じ取っていれば、

決して相手への　こんなことを言ったらお終いよ、

というような捨て台詞は絶対に言いません。

難しいけどね。

でも、おっちゃんはそう心掛けているつもりですよ。　ハイ！

だから追い出されずに済んでいるのかな〜〜？　なんてね！

しかし、こんなジイのおっちゃんでも、

家内とのあの恋愛時代が　懐かしい〜〜〜〜〜！！

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「熟年の夫婦間」で「恋愛」もいいかな？　と思いますが、

シニア夫婦って言うか熟年夫婦って言うか、

そういう恋愛って素敵だと思いませんか？

おっちゃんは素敵だと思います。

おっちゃんだけでなく、皆さんもそう思いますよね。

夫婦も、子育て真っ最中であれば生活に追われて　もう大変！

そんな最中では恋愛時代の恋心も何処へやら　となってしまい、

時としてぶつかり合ったりするかもしれないけれど、

それはそれですが、

とにかく、子育てしながら生活していくのは大変なんですよね。

恋愛感情もいつしか「空気」や「風」に　と言うことは、

「恋愛中のあなた　夫婦間に恋愛は存在すると思いますか？」

の中で話しておりますが、

生活に追われながらの子育ても、

子供達はいつしか大きくなって、

自分たちもそれに合わせていつしか年齢を重ねていきます。

当たり前のように時が過ぎていきます。

そして熟年と言いますかシニアと言いますか、

そうした年代なっていくんですね。

子育てのおかげで親もまた人として成長してまいります。

時が流れ、いつしか子育ても終わり、

年を重ねた夫婦がそこにはいます。

年を重ねた夫婦の素敵な時間が流れていきます。

そんな時間の中でまた恋愛できたら嬉しいと思いませんか？

それとも　”あなた、頭どうかしたの？”

と言われるのが関の山でしょうか？

どうせ年を重ねて恋愛するのだったら　”別の人”　？

な〜んて　思っちゃうこと、

あなただったら　’有り？’　それとも　’無し？’

おっちゃんだったら　ン〜〜ン！

家内と「シニアの夫婦間」で「恋愛」もいいかな？

なんて思っちゃいます。

この前、家内に「愛してるよ〜！」なんて言ってみたけど、

返ってくる返事は　「頭　大丈夫？」「何も出ないよ！」　でした。

しかし、言われた本人は嫌な顔しなかったので嬉しかったのかな〜？

なんて勝手に解釈しているのですがね。

熟年と言いますかシニアと言いますか、

そうした年代での夫婦間の「恋愛」もいいかな？　と思いますし、

素敵ですよね。

しかし、その年代になってきますと、やはり　「恋愛」　というよりは、

「愛」　ですかね？

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本当にこの人で良いの？　と思うあなた！

結婚という二文字が現実味を帯びてきたとき、

本当にこの人で良いの？　と思っちゃう　かな？　　かもね？

確かに一緒に暮らしたい、暮らして行きたい　と思い、

幸せになるために結婚という現実を迎えてくるのですが、

幸せって何？　って　フッ！　と思うと、

或いは、好きな人なのに・・・？　と迷いが生じてくる。

好きな人と結婚できるのはとても嬉しいし、

幸せの絶頂期なのに思ってもいなかった　”悩み”　や　”迷い”　が！

本当にこの人で良いの？

と　思うあなたに、

おっちゃんは、「あなたの直感を信じなさい」　と言うしか無いかな。

テレビの恋愛ドラマみたいに絵に描いたようには、

現実にはなかなか難しいかもしれません。

たぶん言葉には出さないけれども多くの先輩カップル様方が、

結婚という現実が実感されてくると、

本当にこの人で良いの？　と思ったことがあると思いますよ。

覚えてはいないけれど、おっちゃんだって思ったかもね？

家内も同じだったと思いますよ。

好きだ　惚れた　と言っていられるうちは、

「二人だけの世界」かもしれないけれど、

結婚となると残念ながら「二人だけの世界」、

とは言っていられなくなります。

結婚式の段取りなんかは自分たちで進めなければなりませんが、

全て自分たちだけで決められるものではありません。

両家と言う家族、　「家」　と　「族」　が付いてきます。

分かっているはずですが　「家」　と　「族」　が現実となれば、

「二人だけの世界」から大いにかけ離れてくるかもしれません。

それに、結婚式の段取りにおいては式場側の人たちは、

結婚する当人たちの意見を聞きつつ提案をしながらお手伝いをする、

という感じですし結婚式の費用なども含めて、

あくまでも結婚するお二人の意向が主体はとなってまいります。

そこで意外と二人の意見の食い違いが表面化して来るかもしれません。

お互いに育ってきた環境や生活環境が違いますし、

「男」と「女」の価値観や生活感にズレが生じてくる、

というのは仕方がないのかもしれませんが、

本当にこの人で良いの？　と思う悩みや迷いの火種は、

いくつも浮かび上がってしまいます。

しかし、それを乗り越えなければ幸せは感じられません。

あなたが「本当にこの人で良いの？」と思う反面、

この人と一緒に生きていきたい　と思うあなたの気持ちや、

あなたご自身の直感を信じ、

幸せになって欲しいなあ　と思います。

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暑い夏が過ぎ、変わりやすい天気にもなる秋。

変わりやすい秋の空模様のように、

女性の気持ちも変わりやすいとう言葉に、

「女心と秋の空」　という言葉があります。

暑い夏にやっとつかんだ熱い恋が、

スルッ！っと彼女の心が離れないよう、

しっかりつかんでいてくださいよ。

しかし、この「女心と秋の空」という言葉ですが、

江戸時代の頃は　”女心”　ではなく　”男心”　であったようです。

つまり　「男心と秋の空」　と言われていたみたいす。

江戸時代の頃の男性の浮気というのは、

意外と寛容な時代であったようですが、

女性の浮気は犯罪に等しく、

死罪に値するような重い罪であった　とのことです。

そのようなことから、「秋の空」　は、

むしろ男性のほうが強かったのかもしれません。

「女心と秋の空」という言葉は、

女性の立場がそれなりに強くなってきたことで、

女性が自分の意見をはっきりと言うようになっきた、

大正時代あたりから出来た言葉だと言われています。

歴史的にみれば「女心と秋の空」という言葉は、

ごく最近のことなんですね。

どちらかと言えば、「男心と秋の空」　かもしれませんよ。

いずれにしても、男性であれ女性であれ、

相手を思いやる気持ちがころころ変わるようでは困りますね！

「暑い」　夏に、やっとつかんだ　「熱い」　恋が、

変わりやすい秋の天気のように　コロコロ　と浮き沈みするようでは、

お互いに困ってしまいます。

「覆水、盆にかえらず」　ともなれば、復縁は遠退いてしまいます。

結婚してからもいろいろあるのが普通ではありますが、

恋愛中における　秋の空　もお互いを思いやる気持ちがあれば、

末永く一緒に暮らしていく上でいろいろあるところの、

予行演習みたいなもので済ましておきたいですよね。

恋愛に　悩み　は付き物です。

ご自身の眼と心眼を信じると共に、

相手への思いやりを忘れないことが大切です。

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暑い夏がやって来た！！

恋の季節も熱いぜ！！

と、そうなれば良いのですが、

なかなか現実はキビシ〜〜イ！

とお悩みのあなた。

人生は長いです。

焦ることはありません。

しか〜し、ある程度の妥協というものもあります。

理想を追求するあまり、

いつの間にか　エッ！　アラサーに！！

エ〜〜〜〜！　アラフォーに！！！

毎日理想の相手を求めているのに、いつの間にか？

確かに理想の相手と一緒に暮らせれば良いのですが、

理想の相手と出会えているのに気づいていない、

という事もありますよ。

そして、ある程度の妥協と言うのも必要です。

結婚なんて、妥協と忍耐がいつしか当たり前に。

そうでもしなければ何十年も共に暮らしてなど行けませんし、

良い事ばかりでもありません。

しかし、共に歩んでいけば　”ありがとう”　が、

お互いに分かりあえていくのです。

離婚率が高くなっていると言われていますし、

熟年離婚なんてこともささやかれていますが、

普通に生活されているご夫婦の皆様方からすれば、

少ないのではないでしょうか？

大概はお互いに　”ありがとう”　と思っていると思いますよ。

暑い夏に熱い恋愛中のカップルさん。

「結婚」とう二文字が見えてきたとき、

本当にこの人で良いの　という思いが湧いてくるかもしれませんが、

ご自分とパートナーを信じるしかありません。

後から、逃がした〇〇〇は大きかった　と後悔しないようにね！

夏は暑いに決まっているけど暑さ対策もしますが、

恋愛中も熱いに決まっています。

熱すぎるとボーっとしがちになりますが、

”暑さ”　対策ならぬ、”熱さ”　対策も心がけながら、

暑い夏と熱い恋を楽しんでくださいね。

暑い夏に熱い恋　理想の相手を求めているのに、いつの間にか？

とならないようにしたいですよね！

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