あなた方の子育てが未来を変える!!!


あなた方の子育てが未来を変える!!!


とタイトルを付けましたが、

未来の指導者になる為に、あなた方の子供の子育てをしっかりしてね!


などと言うつもりは全くありません。


子育て19-1.png


お父さんお母さんは子育てをしっかりしてもらわなくては困ります。


あなた方の子育てが未来を変えるのです。


そんな気概で子供にしっかりと教育をうけさせ、

しっかり勉強させて国を支える子供に育てる、

それが教育です。


などとバカげたことを言うつもりなど、

さらさらありません。


しかし、あなた方の子育てが未来を変える!!! は、

あながち間違いではないと思います。


生きていくことの大切さや命の尊さなどは、

難しいかもしれませんが大切なことです。


お友達のことや相手のことを考えること、

そんなことも出来ないから、

誹謗中傷的なことを平気で実践し、

お友達の命をも追い詰めてしまう事も分からない、

そんな状態で大人になって、

この世の中を支えていくことになっては、

困りませんか?


時に、小さな力が大きくなり未来を変える言動力になる、

とうことは歴史に出てくる有名人にもいます。


歴史に名を残す子供を育てるつもりの子育てって、

どんな教育をすれば良いのかなど、

親であるあなた方でもお爺ちゃんやお婆ちゃんだって、

分からないはずです。


英才教育を受けた子供だって、

決して歴史に名を残すようなことにはなりません。


しかし、あなた方の子育てが、

あなた方の子供の成長に大きく影響を与えるのは間違いありません。


子育て19-2.png


まずは、子育てに正面から向き合う事が大切 と、

おっちゃんは思うのです。


未来を変えるとは、「子供の未来を変える」と言う事です。


”子供は親の背中を見て育つ” と言いますが、

親は背中にも気を配り背中に目を持つこと、

つまり、”親の行動も子供は見ている”

と言う自覚を持つということが大切であろう思うのです。


確かに、子供が学校のような集団生活の中に入って行きますと、

親の手の届かない環境となりますが、

親の関りは子供の成長に大きな影響を与えるのは、

間違いないとおっちゃんは思うのです。

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初めての子育ては手探り状態 乳児となればもう大変!


初めての子育ては誰だって手探り状態です。


乳児となればもう大変です!


お婆ちゃんやお爺ちゃんが居ても、

乳児の面倒はやはりお母さんが主役ですよね。


奥様方のお婆ちゃんやお爺ちゃんが居れば心強いかもしれませんが、

旦那様方のお婆ちゃんやお爺ちゃんと同居であれば、

普段から気を遣う事も有ろうかと思いますし、

初めての子育てでましてや乳児ともなれば、

心強いところも有れば、

ご家庭によっては普段よりももっと気を使ったりしてね。


近くに頼れる人がいらっしゃったとしても、

四六時中乳児の面倒を見るのはやはりお母さんでしょうし、

初めての子育ては誰だった手探り状態だと思います。


旦那様はとにかくお金を稼がねばなりません。


そんな旦那様、奥様の乳児の子育てだって大変なんですよ。


子育て18-1.png


旦那様もお疲れかもしれませんが、

少しでも奥様からの赤ちゃんの一日のお話とか、

こんなこと あんなこと の話を聞いてあげてね。


そして、家事のお手伝いもしてあげてね。


赤ちゃんは生まれたときから1年そして2年の、

乳幼児期は人格形成に大きく関わってくると思われますので、

どうか夫婦で協力しあいながら子育てに関わって欲しいと思います。


望まなかった子供なんてことは許されません。


お婆ちゃんやお爺ちゃんも子育てに参加も有りで良いのですが、

お婆ちゃんやお爺ちゃんは基本的には責任がありません。


確かにお婆ちゃんお爺ちゃんに赤ちゃんを預けて、

旦那様と奥様二人して仕事ともなれば、

お婆ちゃんお爺ちゃんは孫の面倒を見ることになり、

責任が生じるようになりますが、

やはり、ご自身達のお子様である、

奥様と旦那様が二人三脚での子育ては当たり前です。


子育て18-2.png


子育てや生活に関することなどなどのいろいろな悩みを、

奥様が一人でかぶるのは良くありません。


子育てを含めた生活に関することは、

奥様と旦那様の二人三脚が大きく求められます。


一瞬の快楽は

一時の苦痛を生み

一生の苦悩を生む

と言われます


初めての子育てというのは、手探り状態が当たり前。


乳児となれば もう大変!! は当然です。


しかし、お子様は次世代を担う大きな宝です。


ガンバレ―!!

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初めて授かった我が子を見た瞬間、命の恐怖を覚えた記憶がある


初めて授かった我が子を見た瞬間、

おっちゃんは命の恐怖を覚えた記憶が

あります。


10年かかって授かった我が子ですが、

その子も今では学生を終了し、

更に2年間の延長をしています。


従って、随分と昔のことですがどういう訳か、

あの瞬間は今でもはっきり覚えています。


はっきり言えば初めて授かったではなく、

二度の流産がありました。


家内は落ち込んだりしまして大変ではありましたが、

何とか三度目の妊娠で長男を出産することができました。


出産に立ち会いましたが、

こっちも力む思いでした。


そして産声を上げたときは何だかホットした記憶があります。


子育て17-1.png


家内は産後も大変でしたが何とか耐えて、

病床に戻ることが出来ました。


我が子が生まれてきたときは感じなかった恐怖ですが、

綺麗になって保育器に入っている我が子を見た瞬間、

命の恐怖を感じたのです。


生まれてきたからには

必ず死ななければならない!


その順番は生まれてきた順番には関係なく、

この子がおっちゃんや家内よりも先に逝く可能性は十分にある訳で、

命の重みを保育器に居る我が子を見て、

改めて命の恐怖を感じた記憶が未だに鮮明に残っています。


それは我が子がハタチを過ぎた今でもその可能性はある訳で、

我が子が親より先に逝く事例は別に珍しい事でもありません。


ただ、おっちゃんたちにその不幸が押し寄せていないだけで、

今日にでも押し寄せてくる可能性はいつでもある訳です。


だから、生まれたからには死ななければならないけれど、

いつ何時その瞬間が訪れるか分からないからこそ、

心の奥底にその覚悟だけは置いておかなければならないのです。


命を宿す とは、

その瞬間に、

死をも宿す ことになるのです。


子育て17-2.png


初めて生を受けた我が子を保育器から見た瞬間に、

ちゃんと育てていけるだろうか? などと言う事ではなく、

おっちゃんに似てる! 可愛い我が子だ!

と思ったのも事実です がそれよりも、

生まれたからには死ななければならないと言う、

命の恐怖を実感として覚えた記憶が未だにあるのです。


そして、三人で家に帰ってきて、

我が子抱きながらホットしている家内に、

残酷であることを承知で家内に話しました。


この子が我々よりも先に逝く可能性もあるから、

その覚悟だけは常に持つように と。


初めて我が子と一緒に帰ってきたのに何てことを言うの、

という悲しくも怒りともとれる顔で、

家内はおっちゃんを見た記憶もあります。

(同じようなことを こちら でも話しております。)


確かに命がけで赤ちゃんを生んだ家内にしてみれば、

とんでもない事を言っていると思うのは当然です。


しかし、生まれてきたからには死ななければならない。


それは当然のことであり、我が子であっても例外ではなく、

覚悟を持って受け入れなければならない命の重みというものを、

理解できなくとも頭の片隅に置いておくべきものと、

おっちゃんは思うのです。

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供は成長と共に変化が生じてまいります いつまでも同じでない


子供は成長と共に変化が生じてまいります。


いつまでも両親の思い通りになると思ったら大間違い。


いつまでも同じでないのです。


そんなことは分かっているよ! と、

お叱りを受けるかもしれません。


乳児の頃は何もできないので赤ちゃんの意思表示は、

”寝る” ”笑う” ”泣く” でしょうか?


子育て16-1.png


それでもって特にお母さんは寝不足による肉体的・精神的な疲れで、

情緒不安定に陥ることもあります。


それを救う一番の薬は、

ご自身の赤ちゃんの寝顔と赤ちゃんの柔肌に触れることですね。


しかし、それが幼児の頃になってきますと、

”負” の意思表示は親も手を焼くようになります。


毎日肌を触れ合いながら子育てしていますと、

いつまでも同じように感じて、

ややもすればお子さんの精神的な成長を、
見逃してしまうかもしれません。


いつまでも同じでない!


とは分かっているのです。


分かってはいるのですが ね〜〜〜!




・乳児は、しっかり肌を離すな

・幼児は、肌を離せ 手を離すな

・少年は、手を離せ 目を離すな

・青年は、目を離せ 心を離すな

子育ては一筋縄ではいかないのです。


子供は成長と共に変化が生じてまいります。


柱に成長の印を残されている方も多いと思います。


子育て16-2.png


同じように親も変化して共に成長するのですよね!

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供を褒めながら育てると言うが、弊害もあることを認識すべし(2)


子供をただ単に褒めれば良い、

ということではありません。


”褒めながら育てる” の意味を、

育てる側の大人がご自身の考えを持ち、

理解をすべきです。


では、”褒めながら育てる” とはどういう事なんでしょうね。


難しいことかもしれませんが、

答えは一つだけではない とおっちゃんは思っています。


十人十色ではありませんが、

十人いれば十通りの考えや答えがあるかもしれません。


おっちゃんは、褒められるということは、

とても大変な事なのだ と思っています。


その大変なこと行えたからこそ ”褒められる” に値する、

と言う事です。


子育て15-1.png


それが、”出来るのは当たり前”、

だから、”褒められるのも当たり前” では、

労せずとも褒められることになってしまいます。


今時の若者は、言われなければやならい やろうともしない とか、

言われたりしませんか?


それって、小さい頃に これやってね と言われて、

言われたことをやれば褒められていた、

と言う事が一般的だったかもしれません。


それはそれで褒められて良い事なのかもしれませんが、

しかし、それが当たり前となり、

言われたことだけを行えば 褒められて それで良し として、

そんな当たり前のことをして 褒められなくなると、

どうして褒めてくれないの? と、

悪く言えば生意気になってくることもあり得ます。


或いは、負に遭遇した時に ”泣く” と言う事。(1)


確かに、言われたことだけを行うだけでも、

めっちゃ大変な場合もあります。


それは、頼む側もめっちゃ大変な事であることが分かっているでしょうし、

それを行ったとすれば ”褒める” に十分値します。


つまり、子供をただ単に褒めれば良いということではなく、

育てる側にも ”褒めながら育てる” の意味を、

育てる側なりに理解をすべきです。


子育て15-2.png


”褒めながら育てる” ということを、

子供を育てる側の大人が、

その意味を自分なりに、

理解すべきである、

とおっちゃんは思うのです。


ただ単に褒めながら育てていけば、

弊害もある と言う事を認識していただきたいと思うのです。

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供を褒めながら育てると言うが、弊害もあることを認識すべし(1)


子供は褒めながら育てる と言われます。


しかし、子供をただ単に褒めながら育てれば良い、

とか 思ってはいないですよね?


ただ単に 褒めれば良い というものではありません。


褒めながら育てる ということには、

弊害もあることを認識しなければなりません。


子育て14-1.png


将来を担う子供たちが厳しさを味わうことなく、

或いは、叱られたり挫折感を味わうこともなく成長していくのは、

ちょっと ちょっと と、

違和感を感じます。


今の子供たちは例えば、

子供たちが携わっているスポーツの試合に負けたとき、

よく泣いたりする子が多いように見受けられます。


おっちゃんは感受性が無かったのかどうか分かりませんが、

試合で負けちゃいました などというときは結構有りでしたが、

泣いたときなどはありませんし、

おっちゃんの知る限りでは負けて泣いている友達や、

相手方の選手たちもいちいち泣いてなどいませんでしたね。


更に、他のスポーツで頑張っていた友達も、

負けたからと言って泣いているというような、

同世代の友達は見たことがありませんでした。


逆に、”コンチクショウ!!” と思うほうが大きいし、

負けたことに悔しくて泣くなんてことは考えられませんでした。


どうして今の子供たちはよく泣くの? と首をかしげてしまいます。


子育て14-2.png


負けて泣くより、

そんな暇があったら勝った相手を褒め、

そして、なぜ負けたのか なぜ相手の方が強いのか、

相手の良いところを良く見て盗むくらいの気持ちが欲しいよな と、

おっちゃんは思うのですよ。


スポーツを例にしましたが、

スポーツに限らず何か ”負” に遭遇すると、

そのグループと言うか集団と言うか、

お友達みんながこぞってすぐに泣く今時の子供達は、

将来を考えると何だか不安ですね。


個人の場合でも同じように ”負” に遭遇すると、

すぐに泣いたりしますよね。


それって、褒めながら育てられてきた弊害も否定できないように思えます。


確かに、褒めながら育てる というのは良い事ではあります。


子育て14-3.png


おっちゃんも否定するつもりはありませんが、

しかし、”褒めながら育てれば子供達はのびのびと育ちます”

というフレーズに踊らされて、

褒める側の大人達が、

”褒める” ということがどういうことかを良く知らずに、

更に、褒めて育てる と言うことを良く理解もせずに、

スポーツに限らず生活全般の中で子供を褒めながら育てる弊害が、

子供にとって ”負” に遭遇した時に ”泣く”、

ということになってしまうのではないかと思う訳です。


ただ単に 褒めれば良い

ということではないのです。


弊害もあることを、

認識しなければなりません。


この続きは次回にするとしましょう。

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子育ては辛い! 甘い!! 辛いのは当たり前です!


子育ては辛い! と悩むお母さんも多くいらっしゃいます。


子育ては大変なんです。


当たり前です。


赤ちゃんは何もできません。


出来るのは 泣くか 寝るか おっぱいか おしっこうんち です。


赤ちゃんが泣く声は大人にはとても耐え難い高音の泣き声ですが、

これは、「生きるため」 と言いますか、

「生き抜くため」の本能と言っても過言ではないかもしれません。


子育て13-1.png


自分では何もできない状態で生き抜くには、

「泣く」 ということで自分の面倒を見させるための本能なのでしょう。


凄いですね。


しかし、それってご両親であるお父さんやお母さんも、

記憶には全く無いでしょうけれども、

ご自身たちも同じことをして生きてきたのですよね。


ご両親のご両親様には散々と言っても過言ではないほど迷惑をかけて、

お世話になることが当たり前のような顔して大きくなり、

いざそれが自分たちの番に回ってきたら、

子育ては辛い! などと言っている。


甘い!!


子育ては辛いなどと  甘い!!


でも、そうしていくことで、

自分たちも子供と一緒に成長していくのです。


乳児を育てるのは大変ですが、

柔肌に触れて自分たちの子供を育てられるのは、

そんなに長くはありません。


子供の柔肌に触れようとすると、

そのうちに子供の方から、

「止めて!」 と、

拒否されるようになります。


更に、いつの間にか反抗期になり、

親の思い通りにはいきません。


お金はかかるようになるけれども、

親の思い通りにはならない状態も訪れます。


子育て13-2.png


子育ては大変なんです。


時代背景や育つ環境は違えど、

同じようにしてあなた方も育ってきたのです。


おっちゃんもそうです。


しかし、”よいちょっ!” っと言いながら抱っこしたときに触れた、

自分の子供の柔肌の感覚は今でも懐かしい と思います。


欲を言えば、当然無理なことですが、

過去に戻って、

自分の息子を家内と一緒にもう一度育ててみたいとも思います。


子育て13-3.png


おっちゃんは、もう子育ては終わったから、

そんなことが言えるかもしれませんね。


子育ては大変ですし辛いのは当たり前ですが、

楽しい事や子供に教えられること、

い〜〜〜〜っぱい あります。


子育て真っ最中の お母さん、お父さん、

ガンバレ〜〜!!

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供って意外と親を見ています 子育てには親の責任と自覚が必要です


子供って意外と親を見ていますよ。


だからこそ、子育てには親としての責任と自覚、

そして ”親” としての覚悟が必要なんですね。


まだ子供だからと思っていても、

何かを得ようとする子供のその吸収力には驚かされますし、

凄いと思います。


子育て12-1.png


だから、親が子供に対して ダメ と言っておきながら、

親が子供の前で ダメ という行為を平気でするというのは、

いかがなものかな?


とか言っているおっちゃんも、

実は後悔していることがあるのですよ。


おっちゃんも家内も40過ぎてからの子供でして、

一人息子です。


この息子が小学校の中学年のころから、

あの先生は・・・・・、 などと、

恩師に対して 「なんじゃその言い方は!」

と思うような大人を小バカするところがあり、

ハタチになった今でもその癖と言うか、

”俺様は” というところが抜けないな と思わる時もあります。


これにはおっちゃんの育て方がよろしくなかったですし、

子育てには親の責任と自覚が必要だよな と、

実感として感じるところなのですよ。


上記したようにおっちゃんも家内も40過ぎの子供で一人っ子なのですが、

息子が小学校の頃はおっちゃんも家内もそれなりの年になっているので、

学校の先生のほとんどは年下が多く、

甘く見てしまうことがあったのですね。


子育て12-2.png


極力子供の前では学校の先生を褒めるようにはしていたと思うのですが、

やはり見ているのですよ。


あの先生は なんて家内と二人でおちょくったり、

笑い話しの種にした時もあったのですが、

子供って意外と親を見ているのですね。


だから、子育て中の子供の前での親の言動には、

親としての責任と自覚そして覚悟が必要なんですね。


おっちゃんの子育て失敗話しになってしまった感じですが、

我が子が大人を小バカにするような言動があった場合は、

即座に叱ったり或いはその対象となる大人を褒めたりすることで、

大人を小バカにする態度を修正するようにしてきた経緯があるのですが、

なかなか修正するには難しいですね。


アパートで一人暮らししている息子もハタチを過ぎ、

学生ながらも大人の仲間入りしたことで、

いろいろと分かってきていることも有ろうかと思いますが、

いまだに ”俺様は” というところが時として出てしまう感じがします。


当然息子にも人を敬う気持ちも有り、

ハタチも過ぎ離れて生活していますので、

まだ学生とは言え大人として責任を持った生活をしていると信じています。


子育て12-3.png


ただ、おちゃんの子育てにおける反省の話が、

少しでも子育て真っ最中のお父さんやお母さんの、

参考になれば良いかなと思います。

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供さんは楽しく学校に通われていますか?


皆様方のお子様は楽しく学校に通われていますか?


お子様は楽しく学校で過ごされていますか?


ご両親様はお子様の学校での様子を、

うかがい知ることが出来ていますか?


なんと言う失礼な質問だ! とお叱りを受けるかもしれませんね。


しかし、お子様がいじめにあったりして、

親にも話すことが出来ずに ”一人” 悩んでいたとすれば、

逃げ場は無くなってしまうのかな と思ったりします。


”お子様の 行動や 仕草や 言葉使い などに変化を感じ取る”

っていうことは とても大切なことです。


子育て11-1.png


将来を担う大切なお子様です。


小学校、中学校は義務教育ですので学校に行かなければなりません。


いじめに遭う子供は中学校より小学校のほうが多いという統計があります。


相手の気持ちなどお構い無しに、

ストレートに物事を相手にぶつけてくるのは、

小学生のほうが多いからなのかもしれません。


子供は意外と残酷な生き物です。


そのような環境の中にお子様がいらっしゃる訳です。


ご両親様方、大変失礼な言い方かもしれませんが、

心の眼を見開いてお子様を見てあげてください。


共働きで子供に目が行かない とは言っても、

お子様の行動や仕草や言葉使いなどの、

わずかな変化を感じ取ることは出来るはずです。


確かに、子供の ”自我の目覚めや反抗期” も有ります。


子育て11-2.png


親に対して逆らったり立てつくことも有ります。


しかし、あなた方も親に逆らったりした頃の記憶があると思いますが、

同じようなことが自分の子供から受けることで、

あなた方の親の気持ちをうかがい知ることができると思います。


親が子供に目を向けていることが、

子供にとっては目ざとく感じるようになる時も有るかもしれません。


しかし、それはそれでも子供から目を背けることなく、

親が毅然とした態度で望むことで乗り切れると思います。


子供の ”自我の目覚めや反抗期” から目を背けてはいけません。


しかし、お子様は楽しく学校に通われているか?、

楽しく過ごされているか? などを、

親が子供の ”自我の目覚めや反抗期” と混同してしまうと、

見誤る可能性があります。


小学生の頃には、親は子供から目を背けてはいないぞ! という、

子供にしてみれば邪魔か迷惑かもしれないけれども、

安心感が漂う そんな環境を作れたらいいかもしれません。


子供が小学校に通い始めるとそれなりに親も悩みが生じてまいります。


中学、高校ともなれば我が子であっても一筋縄ではいきません。


しかし、お子様が小学生、中学生、高校生であろうとも、

学校という集団生活の場で自分の居場所(存在)を確保できているか、

という事が大事なのではないでしょうか。


自分の居場所が確保できている状態での 反抗期 と、

そうではない 反抗期 を見極める親の心眼が問われます。


子育て11-3.png


子育ては真剣勝負です。


親も悩みながら一緒に成長していきます。


心の眼を逸らさずに向き合って行きましょう!

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子育てに休日はありませんが、ストレス溜め込んでいませんか?


子育てに休日はありませんが、

ストレス発散できずに溜め込んでいませんか?


子育てしていても、

仕事として子育てしているのではないので、

給料が入るわけではありません。


ご自身たちのお子様の子育てには、

お金はかかっても給料はありませんし休日もありません。


子育て10-1.png


疲れますよね。


しかし、子育ての悩みはいろいろお有りのことと思いますが、

子育てから目を逸らさないでください。


生まれてきたからには、子供を育てる義務はあなた方にあります。


疲れたからと言って、子育てを放り出さないでください。


あなた方のご両親様方も、同じようにあなた方を育てられて、

そしてあなた方が出会い、お子様が生まれてきたのです。


子育ては、ご夫婦やお爺ちゃんお婆ちゃん、

家族ぐるみで対応していくのが理想ではありますが、

核家族となればご夫婦で協力しながら子育てに当たって欲しいですね。






・乳児は、しっかり肌を離すな

・幼児は、肌を離せ 手を離すな

少年は、手を離せ 目を離すな

・青年は、目を離せ 心を離すな


確かに、子育ては疲れます。


休日が欲しいと思うこともあると思います。


子育ての悩みにストレスを発散できず、

溜め込んしまっているかもしれません。


しかし、未来の宝に癒される時もありませんか?


すやすや眠る赤ちゃんの柔肌に触れたときなど、

癒されますよね。


子育てに必死だったストレスを、

懐かしく思えてくるようになる時が、

必ず訪れます。


子育て10-2.png


そんな時は残念ですが、

自分で 年取ったなた〜 と感じるようになりますが、

しかし、あなた方が育てた子供が世の中で活躍し、

次世代を支えていく原動力になっていきます。


子育てに休日はありません。


それが当たり前です。


ストレス発散できずに溜め込んでも、上手にストレス発散しながら、

子育てと真正面から向き合ってください。

【広告】

| 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする