仕事はお金をもらいながら勉強が出来ます。
感受性を豊かにすれば、
仕事を超えた学びは無限に広がります。
有難いことです。
学校というところは(親が)お金を払いながら勉強しますが、
実社会に出ていけば生きていく為に仕事を余儀なくされます。
組織の中でも個人事業主でも仕事をするということは、
仕事の内容に応じていろいろと覚えなければならいことは、
たくさんあります。
でも、仕事をしながら仕事を覚える ということは、
黙っていても時間が経てば覚えていきます。
しかし、仕事という媒体を通じて仕事以外のことも勉強できます。
給料をいただきながらも或いは事業主報酬を得ながらも、
いろいろなことを経験しながら勉強することができるのです。
学校ではほとんどの場合親が授業料を支払っていたのですが、
実社会では各々がお金をもらいながらも、
勉強できることが い〜っぱい あります。
確かに、資格などの取得試験は仕事をしていれば仕事に追われ、
思い通りの勉強が出来ずにいるとう方々もおられるでしょうし、
いらっしゃった と言う方々も多いかもしれません。
でも、それはそれとして、それ以外にも勉強することはあります。
仕事を通して人間関係とか人生についていろいろ考えてみたり、
年数が経てば教える立場になっていた とかなどなど、
(親が)お金を払いながら勉強してきたことを糧に、
お金をもらいながら仕事を通して考えたり感じたりして、
仕事以外に社会人として成長していく過程において、
勉強は欠かせません。
生きていくには食べていかなければなりません。
しかし、ただでは食べていけません。
従って、ただでは生活してはいけませんし、
当然ながらお金は必要になります。
お金を獲得するには仕事をしなければなりません。
そうすることでいろいろと ”学び” が出てきます。
何も教科書を開くだけが勉強ではありません。
学校という教育の場で勉強したことが、
実社会で生かせることなどあまり無いかもしれませんし、
実感できないかもしれません。
学校では 1+1=2 ですが、
世の中においてはそうはならないことのほうが多いかもしれません。
そうしたことをお金をもらいながら勉強出来るのが実社会です。
綺麗事やそうでも無い事が世の中には沢山うごめいています。
どちらの言い分も正しいということも別に珍しい事ではりません。
そうしたことを仕事を通して、
組織の中の一員であれば給料をおもらいながら、
或いは個人事業主なんかであればお金を稼ぎながら感受性を豊かにし、
感受性を豊かにすれば仕事を超えた学びは無限に広がります。
とにかく生きていくには食べなかればなりませんし、
衣服や居住などの問題や電気・ガス・水道の料金などなどなど、
とにもかくにもお金は必ず必要ですが、
打ち出の小槌のように、
好きなだけお金が湧いて出てくるようなことはありません。
生きていく為の方法はさまざまでも、
仕事を通してお金を稼がねばなりません。
そして、仕事に関する学びは勿論のことですが、
お金を稼ぎながら仕事意外のさまざまな学びを通して、
感受性を豊かにし有意義な人生を謳歌していただければいいな!
と思います。
仕事は、お金をもらいながら 勉強が出来る 学びの場 です。
それって有難いことなのです。
職場で文句ばかり唱えないで、
時には感謝することも 有り かもしれませんよ。
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