人間関係において、
どうしても合わない人っていませんか?
勿論おっちゃんにもいます。
波長の ’合う人’ ’合わない人’ これはどうしようもないです。
それを無理に合わせる必要はないと思います。
恐らく相手の方も苦手だなと思っているあなたに対して、
同じようにそう思っているかもしれません?
ただ、対話を閉ざした状態でいることは、
おっちゃんは良しとはしませんね。
確かに ’合わないし’ ’近寄りがたいし’ ’話題もないし’
とかで対話の ”輪” が交わりにくい感じで、
なにも好き好んで話しをする必要は無いかもしれません。
しかし、政治の外交においても「対話の扉は開いています」
とは言われますが、
対個人であっても柔軟でありたいですよね。
仕事となればあの人とは合わないから、
”しゃべりたくありませ〜ん 協力できませ〜ん!”
なんてことはできません。
学校の同じクラスだって同様だと思いますよ。
確かに、人間関係においてはどうしても波長が合わない人がいます。
これはどうしようもないです。
それを自分の意に反して無理に波長を合わせる必要はないと思います。
しかし、コミュニケーションまでは閉ざしてはならないと思うのです。
なぜなら、人間関係において、
どうしても合わない人がいても、
その人から 「得られる」 「学べる」
ことがあるからです。
その 「得られる」 「学べる」 を、
”否” とするのではなく、
柔軟な対応ができる血肉とする栄養となれば、
あなたの成長の糧になるのではないかな?
とおっちゃんは思うのです。
仕事などにおいてあの人とは 合わね〜よな〜 と思っていても、
仕事場では逃げ場がありません。
それなら、ご自身の人間関係の成長の為にも発想の転換で、
合わないよな〜 の人からも 「得られる」 「学べる」 で、
考えてみてはいかがかな と思います。
ただ、無理に合わせる必要はないと思うのですがね。
相手の方もあなたに対して同様の感じをしているかもしれませんし、
逆に、エ〜 うそう〜! そんな感じに見えてた〜?! なんて、
誤解が解けるかもしれませんし、
そう簡単に人の受け止めを決めつけてはいけないな、
という反省もあるかもしれません。
何でもそうですが 「人間関係」 もまた ”奥が深い” のです。
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